【同棲アパートの探し方】実際に使ったおすすめアプリや内見情報を紹介

住まい

私たちがアパートを探すとき、まず何に手を付ければ良いのか分かりませんでした。しかも、何を重視してアパートを選べば良いのかも分からず困っていました。

同じように悩んでいる方のために私たちが実際にした、アパートの探し方や選び方を紹介していきます。

アパートの探し方

アパート入居の際は、不動産会社へ行き、内見、手続きを行なった後に契約完了というのが大きな流れです。

私たちは、不動産会社での紹介や内見がスムーズに行えるようにアプリで候補のアパートを絞ってから不動産会社に行くようにしました。

アプリで探す

不動産アプリは、間取り、写真、家賃、設備など沢山の情報が記載されている為、内見をしなくても良い方は不動産にてすぐに契約を決定できるぐらい充実しています。契約をスムーズに行える事で、アパートを取られる心配をせずに済みます。

私たちは、必ず内見をしておきたかったので、スマホアプリで希望の間取り、家賃、設備などの候補を絞ってから後、内見だけの状態で不動産会社へ行きました。そのお陰で、不動産会社での紹介時間を省く事ができ、2人で半日以上遊んでいました。

私たちが使ったおすすめのアプリはこちらです。

おすすめアプリ

  • アパマンショップ
  • いい部屋ネット
  • SUUMO

不動産アプリは他にも沢山あります。

ですが、複数のアプリを使わずとも、1つのアプリだけで全ての空きアパートを見ることが出来る為、自身で使いやすいと感じたアプリを1つだけを利用するので良いと思います。

不動産に行く

アプリと同様に不動産会社は複数存在します。

まず、私たちは『いい部屋ネット』へ行き、アプリで絞ったアパートの事を伝えました。

そしたら、そのアパートの選ばれ易さや駐車場の空き状況、付近の道の通り易さなど、アプリには載っていない情報を聞くことができました。

その後、幾つか内見をし、あるアパートを契約する事に決めました。ですが、以下の様に契約日にも色々と規定があるみたいです。

  • 翌月の1日(初日)までの入居契約が可能
  • 翌月の2日以降に入居をする際は、翌月の1日(初日)にならないと契約できない
  • 月の途中から入居する場合(例えば、3月20日から入居)、残りの日にち分の家賃は日割り計算となる(3月20日〜3月31日までの11日分の家賃を日割りで払う)

この様な規定がある為、私たちは一度、アパマンショップの方にも問い合わせましたが、そもそもそのアパートを管理している会社(大東建託など)がその規定を決めているみたいなので、仲介業者である不動産はどこも同じ様に入居日に規定があるそうです。

結局私たちは、不動産を転々としましたが、アパマンショップでアパートを契約する事にしました。

内見をする

不動産で入居したいアパートが決まれば、即契約も可能ですが、内見をする事を強くおすすめします。

なぜなら…

  • 写真では分からない部屋の傷や汚れがある
  • 香水のような匂いが強い
  • 窓やベランダの位置が悪く、日差しが入りにくい
  • 木や雑草が多い
  • カーテンや家具を置く場所の寸法を測る

という理由があるからです。

少し詳しく説明しましょう。

写真では分からない部屋の傷や汚れがある

Scratched old parquet flooring needs maintenance. The parquet is damaged by scratches from prolonged use. Master’s hands show damage to the floor. The leg of an antique wooden bed.

先程紹介した不動産アプリや不動産会社で貰えるアパートの写真を見ると、部屋全体を写すように撮影されている為、細かな壁の傷や汚れは見えません。

前の方が退居された後にある程度きれいにされてはいますが、細かい部分は修復されていなかったりするので、気になる方はぜひ内見をしてみてください。

もし、そこに入居すると決めれば、退居時に自分たちが付けた傷だと言われても「違う」と言い返せる様に証拠となる写真を撮っておきましょう。

香水のような匂いが強い

家賃が安く、間取りも良さそうなアパートを見つけ、内見に行ってみると、そこは香水のような匂いが強くて、鼻が少し痛んでしまいそうな部屋でした。なので、すぐにそこは辞めようと判断しました。

匂いに関しては、内見でしか確認できないので、本当に内見して良かったと思いました。

窓やベランダの位置が悪く、日差しが入りにくい

太陽は東から西へ移動しますよね。

ですので、窓が北、南側にしか付いていない部屋には、日差しが入りにくいです。

実際に今住んでいる私たちの部屋は、東、西側に壁があり北、南側に窓があるので、快晴の昼間も日差しが入りにくく、洗濯物を乾かすのに少し困っています。

内見をする時間帯を昼間にしてみるなどして、日差しの入り具合も確かめると良いと思います。

木や雑草が多い

不動産アプリや不動産会社で貰えるアパートの写真には、雑草が無い綺麗な状態で撮影されているのがほとんどです。

私たちが1番最初に内見に行ったアパートでは、部屋が1階にありベランダには写真に写ってなかった雑草でいっぱいでした。その中に服に引っ付くと厄介な草もあり、内見に行った時に散々な思いをしました。

雑草は抜いても抜いても生えてくるので、手入れが面倒な方は、内見をして部屋周りの様子もしっかり見ておく事をおすすめします。

家具、家電を置く場所の寸法を測る

カーテンや冷蔵庫、洗濯機など生活必需品は、入居後、早めに設置しておきたいです。入居までに家具、家電の準備ができる様に内見の時に寸法を測っておきましょう。

特に重要なのが、電気とカーテンです。

電気がなければ、夜暗くて困りますし、カーテンがなければ安心して眠れません。

電球などの接続部、カーテンの幅を必ず確認をしておきましょう。

まとめ

賃貸アパートをスムーズに探す為には、不動産アプリを利用して候補を絞り、不動産でもその物件についてお話を聞いたうえで内見に行く事をおすすめします。

そして、実際に目で見ておかないと分からないことが多いので、内見をしておく事も強くおすすめします。寸法測定も忘れずに!

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