【パターン①】収支を一緒にし、2人ともお小遣い制にする
まずは、例から
私たちは、2人ともお小遣い制にし、残りを共用の銀行に貯金しています。
2人とも同じ金額で遊ぶ事になる為、使い過ぎてもお互いへの影響がないので、喧嘩になりにくいです。
使った分を共同貯金からおろすよりお小遣いという目に見える制限があると、使いすぎないように制御できますし、足りなくなった場合でも自分の貯金からおろせば良いです。
使わなかったお小遣いは自分の貯金にすることもできます。
メリット
- 喧嘩になりにくい
- 貯金しやすい
デメリット
- お金がなくなったら自分の貯金から引き落とす
【パターン②】収支を別にし、設定額を2人で貯金
お互いの収入には違いが出てしまうものです。
それを踏まえた例として、食費は彼女、家賃やその他は彼氏が払う、というようにお互いの収入に見合った金額で支出を分担し管理する方法です。
収支の残りは、それぞれ好きに使う事ができます。また、月に〇万と決めて残りの一部を共用の貯金に回す事もできます。
共用の貯金を貯めておくと、家具の購入や結婚式など将来的に良いです。
メリット
- 制限なく自分の好きにお金を使える
- 万が一別れても金銭面でトラブルにならない
デメリット
- お互いの収支に少し差が出る
まとめ
収支の管理や貯金の仕方は、将来の設計にとても重要なことなので、しっかり考えて決めましょう。
私たちがおすすめするのは、【収支を一緒にして2人ともお小遣い制】にする方法です。
同棲を始めるとお互いの事をより良く、悪く知ることになります。できるところは、喧嘩起こらないようにしていくと良いです。
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